HEARTS BLOG

2017.5.28 HUB ASSY

納車整備を進めておりますEXCURSION!

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6.8L TRITON V10 大きすぎてリフトにいっぱいいっぱいです。

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点検の結果、フロントの右のハブに少々ガタがあり交換です。

90年中頃から全般的にハブAssy交換のものが主流になります。スピードセンサー(ABS)も一体化したものになり以前のように分解して清掃しグリスを入れ直しハブ調整といったものが少なくなりました。

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お勤めご苦労様でした。。。

せっかくなので、もう片方も交換しちゃいましょうねぇ。

 

2017.5.16 DIAGNOSTIC SPECIALIST

 

NEW診断機を導入しました!

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TEXA TXTs 最新のテスターです。

実は、この診断機アメリカ車のものではなく、ヨーロッパ車を診断したりテクニカルサポートするものです。

あまり表には出てきませんが高年式のヨーロッパ車の販売やメンテナンスも増えています。

アメリカ車の診断機は現在使用しているものでまだよいとして、最近の自動車はコレがないと大変なんですよねぇ。腕一本!の職人技術だけではどうしようもなくなりました・・・

 

複雑な気持ちですが時代にはついていかないと。。。

2017.4.30 blower motor

 

今日も熊本はとても良い天気でした。。。

しかし日中は暑くなりました、作業をしていると汗ばんでしまいます。

暑くなってくると増えるのが空調の修理、、、

 

GMCシエラのお客様で空調の風量が最大しか出ないと早速ご来店。

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風量が最大しか出ないというほとんどの原因はブロアレジスターの不具合、、、

 

点検したところ案の定でした。

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レジスターは抵抗を変えモーターの回転を調節しているのですが、

こいつがパンクするということはファンモーターに原因があります。

  ⇓ ⇓ ⇓

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手で回してみると、かなり重いなぁ、、、

分解確認してみるとサビちゃってますねぇ、これは重くなるよ、、、

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基本的にモーターとレジスターは同時交換なんですけどねぇ。

 

日中は暑くてエアコンを使う機会も増えてきますので早めの点検をお勧めします!!!

 

はやく夏が来ないかなぁ~。。。

 

 

 

2017.4.15 catalyzer

 

TJラングラーがリフトに上がりました。今日は何するのかな?

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キャタライザーの交換のようです。。。

ダッジ クライスラー系のキャタライザーは内部でよく割れます、

割れると触媒システムとしての機能は勿論低くなりますし、

それにガラガラ ゴロゴロとうるさくてかないません。

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予想外にキャタライザーって高額なんですよぉ⤵おったまげ価格。

そこでいつものMAGNAFLOWのキャタライザーを使います。純正より遥かに安いし耐久性もあります。

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ヅラを新調しご機嫌なラストサムライ!

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排気温センサーのアタッチメントだけは移植しないといけません。

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はいできあがり~!

弊社はMAGNAFLOWの取扱店です。キャタライザーのみならずエキゾーストシステムは、

すべて揃いますのでお気軽にお問合せください♪

 

 

 

 

2017.4.8 fuel pump

毎度おなじみフューエルポンプの交換です。

今回は引き続きエコノライン! 弊社の納車整備には必須項目です。

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フューエルプレッシャーゲージで燃圧を計り規定圧を指していても交換歴が不明なものは必ず交換します。

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ポンプを交換する際、国産車や欧州車と違いGASタンクを積んだまま交換のできるサービスホールはありません。

GASタンクを降ろしてからの交換作業、、、しかしアメリカ車はタンクがでかい、、、

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交換を終え、せっかくなので綺麗にしましょう。。。

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フューエルポンプは安心して乗っていただく為の重要なポイントのひとつ!最善を尽くします。

 

 

 

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で、おまえなにしてんの???

 

「作業着にガソリンかぶっちぇって乾かそうと思い、かれこれ3時間ほどこの状態っすぅ」

 

 

 

「、、、うそつけ、、、。」

 

 

 

 

 

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