’79 K5 BLAZER 今回はGASタンクの交換です!
旧車の整備ではGASタンクもポイントのひとつ!
アメ車は’90くらいまではタンクの素材がスチールです。
経年劣化によるタンク本体のサビ、腐食がひどいものになれば燃料が漏れてしまいます。
それと、ちょいと面倒なのがタンク内部のサビですね、、、
タンク内部のサビがひどくなるとサビ交じりの燃料がフィルターの濾過だけでは追いつかず、
キャブレターまで到達し目詰まりなどを起こし不調につながります。
タンク内部のサビを特殊な液剤で除去した後に、再びサビが発生しないように特殊なコーティングをするような
ケミカルもあるのですが、、、
こちらのK5 BLAZERのGASタンクは、それほど深刻なダメージではなかったのですが、キャブレターや
フューエルラインなども新品なので気持ちよく交換しちゃいましょう。
センディングユニットも、勿の論 交換!
装着~!
さてさて、、、お次は、、、
To Be Continued…
’95 CHEVROLET K-1500 フェイスリフレッシュ作業です♪
経年で、くすんでしまったライトレンズやグリルの交換です。
グリルのクロームはボディのようにリペイントできません、
だからといってリクロームは塗装のように簡単にはいかず費用も高すぎる、、、
ライトレンズは磨くのにも限界があり、リフレクターがくすむと光度も落ちてしまいます。。。
せっかくなので、いつものようにサポート廻りもきれいにリフレッシュ!!!
やはり一番目立つ箇所なので、ここがリフレッシュされると全体的に引き締まりますね。
超気持ちイイ~!!!
少し間が空きましたが地道に進めております、、、’79 K-5 BLAZER
組み上がったエンジンを、よ~し戻そうか~!と、思ったのですが、、、
「ん~残っている細々したところを先にやったほうが効率がいいかな~」と考え予定を変更
今回はブッシュ類の交換です!
ブッシュは足回り各部、マウントなど複数使われています。先ずはリーフスプリングのブッシュを交換!
劣化で固くなったブッシュをガスであぶり外しやすくします。
圧入して交換!
ゴムなので消耗部品なのですが、ダメになるときしみ音や遊びができカチャカチャ異音がでちゃいます。
そのまま放っておくとボルトなどが破損し大変なことになりかねません、、、
引き続きご報告していきます!
To Be Continued…
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